貸切バスを利用する際に気をつけたいマナー

貸切バスは旅行に合宿に同窓会にと、さまざまな用途がありますが、利用する時に気をつけたいのが、時間を守るということです。集合時間に1人が遅れてしまうと、全体が遅れることにもなります。時間を守るためには、集合場所はあらかじめ下調べをしておくことは大切です。また、遅れてしまいそうな人は30分前から行動をするなど、早めに集合場所に到着するようにします。利用する前には、このことを利用者すべてに通達する方が良いでしょう。

貸切バスを使う時、気をつけたい乗車マナーとしては、窓から絶対に手を出さないことが挙げられます。窓から手を出してしまって、対向車や建物にぶつけて怪我をする可能性があるからです。特に調子に乗ってしまうようなメンバーがいる場合は、乗車したときに言い聞かせる必要があるでしょう。子供が乗っている時には、とくに目を光らせる必要があります。バスの窓を開けるという行動があったら、手を出さないように注意をしてあげてください。

貸切バスを利用していると、どうしても車内を歩く人がでてきます。色んな人と話をしたいという人が、バスの中を歩く傾向にあります。バスの走行中に歩いていると、カーブや停車時に体が投げ出されて、怪我をしてしまう原因にも繋がりかねません。バスの中では遠心力が働くので、思った以上に体が動かされます。ふらふらと歩くことで不快に思う人も出てくるでしょう。ですから、あらかじめ貸切バスを使う時は不用意に歩かないよう注意を促していきましょう。

貸切バスを使う時、バス会社がゴミを片付けるんだから、ゴミを散らかしていいと思っている人がいるとすれば考えものです。ゴミがバス内に放置されている場合、停車時やカーブの時に空き缶が転がって不快に思った経験はあるでしょう。バスの利用時だからこそ、ゴミはちゃんと持ち帰るようにしたいものです。そのためには必ずビニール袋を持参するようにしてください。自分のゴミだけというのではなくて、周囲のゴミが目立ったら拾ってあげるくらいの余裕を持っていきたいものです。

貸切バスでは、できるだけ快適に過ごしていたいと思うのが一般的です。誰かが大声で騒いだりすると、周囲に不愉快に思われてしまうかもしれませんから、あらかじめ配慮をお願いしておきましょう。楽しい気分を盛り上げるなら、長距離移動の時は確実に休憩をはさみたいところです。高速道路ならば確実にパーキングエリアに寄ってもらうなどで、気分転換をすることができます。暇な時間を持て余すと、退屈な気分で満ちてしまいますので、バス内でみんなでできるゲームを持ち込んでみましょう。